第40回 ファジィ システム シンポジウム / FSS2024

2024.9.2(月)- 9.4(水)

テーマ:不確実の中の確実性










背景画像:椙山女学園大学

開催案内

ファジィ理論やソフトコンピューティングの基礎・理論をはじめ,機械学習,データマイニング,知識の利用と共有,Webインテリジェンス,Webマイニング,エージェントシステム,進化計算,自然言語処理・情報検索,画像・音声処理,ロボット,ヒューマンインタフェースや教育支援,AI応用分野,産業や社会システム,医療や農業応用など幅広い分野の論文発表を広く募集します.現在の研究紹介,Future Vision (短期,長期)も大歓迎です.

  • 主 催:日本知能情報ファジィ学会 (SOFT)
  • 共 催:国際ファジィシステム学会 (IFSA)
  • 協 賛: 公益社団法人計測自動制御学会, 社会・経済システム学会 , 一般社団法人人工知能学会, 一般社団法人日本建築学会, 一般社団法人日本ロボット学会, 一般社団法人日本機械学会, 特定非営利活動法人観光情報学会, 一般社団法人システム制御情報学会, 一般社団法人情報処理学会, 公益社団法人土木学会, 一般社団法人日本応用数理学会, 公益社団法人日本経営工学会, 一般社団法人日本原子力学会, 一般社団法人日本数学会, 公益社団法人日本生体医工学会, 公益社団法人日本生物工学会, 一般社団法人日本デザイン学会, 一般社団法人日本人間工学会, 公益社団法人化学工学会, 一般社団法人電気学会, 一般社団法人電子情報通信学会, 一般社団法人日本医療情報学会, 公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会, 日本顔学会, 日本感性工学会, 一般社団法人日本教育工学会, 日本経営システム学会, 一般社団法人日本計算工学会, 日本行動計量学会, 公益社団法人日本心理学会, 一般社団法人日本繊維製品消費科学会, 特定非営利活動法人日本バーチャルリアリティ学会, バイオメディカル・ファジィ・システム学会, 特定非営利活動法人ヒューマンインタフェース学会, 日本神経回路学会, 進化計算学会, 公益社団法人農業農村工学会, 一般社団法人農業食料工学会, 農業情報学会, 農業施設学会, 一般財団法人ファジィシステム研究所
  • 会 場: 椙山女学園大学 星が丘キャンパス
  • 会 期: 2024年9月2日(月),3日(火),4日(水)
  • 懇親会: 2024年9月3日(火)夕刻より懇親会を開催予定です.
  • スケジュール(予定):
    • 2024年4月12日(金):企画セッション提案申込締切
    • 2024年5月24日(金) 6月7日(金) 6月14日(金):講演申込締切 締切が再延長されました(これが最後の延長です) 
    • 2024年7月5日(金):講演原稿提出締切
    • 2024年8月2日(金):事前参加申込締切

更新履歴 Last updated: 2024.5.26

2024.05.26 開催案内に を追加しました.

2024.05.26 開催案内に 演題・参加登録 を追加しました.

2024.05.13 講演申込締切を延長いたしました.

2024.05.09 開催案内に 招待講演 を追加しました.

2023.05.09 開催案内に 特別講演 を追加しました.

2024.04.26  開催案内に 原稿執筆要領 を追加しました.

2024.02.07  開催案内に 企画セッション を追加しました.

2024.02.01  FSS2024のホームページを公開いたしました.

これまでのFSS

以下に,これまでのFSSのwebサイトへのリンクを紹介します.

FSS2024においても,これまで同様,様々なイベントを企画いたします.

ぜひ,ご参加ください.



問い合わせ

シンポジウムに関する問い合わせ先

FSS2024実行委員会

E-mail: fss2024_committee [@] j-soft.org

運営組織(随時追加・更新)

実行委員長中村 剛士(中部大学)
プログラム委員長大竹 博(九州工業大学)
財務委員長高瀬 治彦(三重大学)
会場担当早瀬 光浩(椙山女学園大学)
現地実行委員
加納 政芳(中京大学)
Felix Jimenez(愛知県立大学)
野崎 佑典(名城大学)
松下 真也(三重大学)
森田 賢太(鈴鹿医療科学大学)
荒川俊也(日本工業大学)
岩堀祐之(中部大学)
宇佐美裕康(中部大学)
加藤央昌(愛知淑徳大学)
高野敏明(静岡理工科大学)
竹本修(名城大学)
三好哲也(阪南大学)
矢野良和(愛知工業大学)
吉川大弘(鈴鹿医療科学大学)
吉川雅弥(名城大学)
中垣雄太(三友工業株式会社)
現地外実行委員 川中 普晴(三重大学)
宮本 友樹(電気通信大学)
吉田 真一(高知工科大学)
星野 孝総(高知工科大学)
堀口 由貴男(関西大学)
平原 誠(法政大学)
戸田 雄一郎(岡山大学)
中村 健二(大阪経済大学)
楠木 祥文(大阪公立大学)
河辺 義信(愛知工業大学)
本多 克宏(大阪公立大学)
高田 諒(富山県立大学)
伊藤 一也(大阪産業大学)

招待講演

演題:Spatial AIの発展とシーンプライバシーの意義
講師:櫻田 健 氏 (京都大学 情報学研究科・准教授)

講演概要

自動運転車やxR,サービスロボットなどが普及するためには,カメラやレーザーセンサのような外界センサを利用して実空間の3次元マップや自己位置を推定し,さらにシーンの状況を理解するSpatial AIの技術が不可欠です.屋内外に分散した複数のセンサからデータを収集することにより,広域の3次元マップを構築するだけでなく,人間には捉えきれない膨大なデータを解析し,都市計画や空間で発生している事象の解析に役立てることができます.また,収集された動画像のシーンプライバシーに対する懸念も近年急速に高まっており,これに対処するための保護技術の開発も活発に行われています.本講演では,シーンプライバシーとは何かという基本的な問いを法律と技術の両面から整理し,その曖昧かつ流動的な課題にどのように対処するかを探ります.さらに,その中で,動画像を用いた3次元モデリング,シーン認識,シーンプライバシー保護の最新動向について解説します.

講師略歴

2015年東北大学大学院情報科学研究科博士後期課程修了.日本学術振興会特別研究員(DC2),カーネギーメロン大学客員研究員,東京工業大学博士研究員,名古屋大学助教,産業技術総合研究所人工知能研究センター主任研究員を経て,2024年4月から京都大学准教授として勤務.産業技術総合研究所人工知能研究センター客員研究員と東京工業大学特別研究員を兼務.

特別講演

演題:研究成果の社会実装とリサーチエンジニアリングからスタートアップへの勘所
講師:藤原 礼征 氏 (トーテックアメニティ株式会社 トーテックサイバーソリューション研究所 所長,株式会社ソリューション・クルー 代表取締役社長)

講演概要

近年,研究成果の社会実装が重視される傾向が強まっており,大学・研究機関の研究者や学生が社会実装の一環として起業に関与するケースも少なくない.

しかし,実際に研究成果を社会に適合させる段階においては,それまでの研究とは全く違った多くの課題が突きつけられることとなり,ましてや起業した瞬間に研究とは全く異質の「人・もの・金」の問題に悩まされ始めることとなる.

研究成果を社会実装するにあたって必要とされる経験や知識を身に着けた人材が研究に関与していれば,多くの課題を克服することも可能かもしれないが,多くの場合,その様な人材に恵まれたプロジェクトも少ないのではないだろうか.

本講演では,研究成果の社会実装に必要とされるリサーチエンジニアリングとスタートアップについて,講演者のリサーチエンジニアや起業家として体験を交えながら,その勘所に関して概説したい.

講師略歴
  • 1974年生・大阪府出身.
  • 1997年4月,大阪大学大学院基礎工学研究科に進むと同時に,大阪大学発ベンチャー第一号として会社設立.
  • 2000年2月,株式会社に改組.株式会社ソリューション・クルー代表取締役就任.
  • 2010年4月,トーテックアメニティ株式会社の連結子会社となる.
  • 2012年1月,「トーテックサイバーセキュリティ研究所」を設立し,初代所長に就任.
  • 2024年4月,「トーテックサイバーソリューション研究所」に改組し,初代所長に就任.

  • 専門分野:ネットワークフォレンジックス,ウェブアプリケーションセキュリティ,通信・暗号プロトコルの設計・開発,マルチスレッドプログラミングなど
  • 著書:中経出版「サイバー攻撃からあなたの会社を守る方法」2012/3/8
  • 共著:NTT出版「サイバーセキュリティ」 第2章:サイバー空間の成立とセキュリティ 2014/3/13

企画セッション

企画セッションを募集中です.下記の情報をFSS2024 実行委員会(fss2024_committee@j-soft.org)までご連絡ください.

  1. 「計画型」か「公募型」のいずれか
  2. 企画セッションタイトル
  3. 企画者(オーガナイザー)氏名,所属,メールアドレス(複数可)
  4. 概要

その他,ご不明な点などがございましたら,FSS2024実行委員会 (fss2024_committee@j-soft.org)宛までご連絡いただければ幸いです.


企画セッションスケジュール

  • 2024年4月12日(金):企画セッション提案申込締切

企画セッション一覧(2024年4月12日時点)

セッション名

タイプ

企画者

セッションの概要

1. 人間共生システム 公募型 中村剛士(中部大学), 吉川大弘(鈴鹿医療科学大学),加納政芳(中京大学) 人間とシステム、人間とロボット、人間とエージェントなどの双方向コミュニケーションにおけるヒューマン・インタラクションを中心課題とし、 人間と共生・共存できるシステムの実現に必要な要素技術の確立を目指した「人間共生システム」研究が、多くの研究者により学会横断的に進められています。 本学会では「人間共生システム研究部会」が中心となって、インタラクション分野の研究活性化活動を積極的に推進しています。 本セッションでは、人間と知的システムの相互作用および双方向対話、コミュニケーション・ロボット、ヒューマン・インタラクション、人間協調システム、 ソーシャルエージェントなどの研究発表を幅広く募集いたします。
2. 人理解と知識獲得 公募型 大保武慶(東京都立大学),柴田祐樹(東京都立大学),下川原 英理(東京都立大学) 興味・関心や感情,嗜好といった人の内的活動を,行動や言語など様々な面から理解することは,人と共存するシステムを構築する上で重要です.さらに個人の活動だけでなく,コミュニティ形成や社会活動といったものも重要な研究対象です.本企画セッションでは,人理解と知識獲得を中心とし,関連するインタフェース,情報推薦,ヒューマンコンピュータインタラクション,ビッグデータなどの研究発表を広く募集します.
3. 継続学習と知能の創発 公募型 戸田雄一郎(岡山大学),増山直輝(大阪公立大学),生方誠希(大阪公立大学),Wei Hong Chin(東京都立大学),青木健(京理科大学) 環境から得られるマルチモーダルなデータから,目的に合わせて継続的かつ多面的に情報を抽出・蓄積・活用できる知能の創発を目指し,情報抽出や知識の関係性学習に関する基礎理論から,知能ロボットによる知識の活用などの応用まで幅広く研究発表を募集する.
4. 知的医用工学 公募型 盛田健人(三重大学), 藤田大輔(兵庫県立大学) 近年のICT・IoTの目覚ましい発展に伴い,医療現場で問題となっている人手不足や診断・治療の正確性改善のための応用に対するニーズが高まっている.特に,深層学習や機械学習を用いた知的医用工学技術は大きく期待されている.本企画セッションでは,知的医用工学技術を用いた信号処理・画像処理などに関する研究発表を募集する.
5. ラフ集合と粒状計算:基礎から応用まで 公募型 酒井浩(九州工業大学),工藤康生(室蘭工業大学),楠木祥文(大阪公立大学) 近年,ラフ集合と粒状計算に関する多様な理論的研究が行われており,その成果は感性工学,クラスタリング,デーマイニング等,幅広い分野に応用されています.今回,17回目となるラフ集合の企画セッションにおいても,例年通り,ラフ集合と粒状計算およびその周辺分野に関する幅広い研究発表を募集致します.
6. あいまいな ゲーム研究とミニ四駆AI 公募型 秋山英久(岡山理科大学),西野順二(電気通信大学) 経済活動や社会活動を含む、ゲーム、スポーツ、ミニ四駆に代表されるようなあそびと、あそびをとりまく様々な人の営みや関連するAI技術、あいまいさについての発表を広く募集します。ミニ四駆AI大会マシンに付随しての発表も歓迎します。
7. ECOmp 公募型 吉川大弘(鈴鹿医療科学大学),大西圭(九州工業大学) 現実の複雑な問題の解法として,生物の進化にヒントを得た進化計算や 生物の群の知性にヒントを得た群知能が注目されている. 本企画セッションでは,進化計算や群知能の基礎と応用に関係する 幅広い研究発表を募集する.
8. ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I) 公募型 円谷友英(SOFT DE&I推進委員会/兵庫県立大学) 今や大きな社会課題となっているDE&Iについて,さまざまな企業,大学,学会が取り組みを始めている.日本は国際的にも遅れていると認知されている.特に理工学系においては女性研究者やエンジニアの活躍が極めて限られている状況である.変革は短期間では難しいが,学会としても取り組むべきだと考えている.将来のワークライフバランスを自分ごととしてとらえる機会を提供し,企業や大学など異なる職場環境におけるDE&Iの取り組みや現状について情報共有や議論を促進するため,様々な立場からの発表を募集する.
9. 健康スマートネットワーク 公募型 林勲(関西大学),広兼道幸(関西大学),徳丸正孝(関西大学),堀口由貴男(関西大学) 本企画セッションは「健康づくりのスマート化」をテーマとしています.快適・安全・安心なスマート社会を実現するために,DX の推進により社会基盤をスマート化する取組の加速が期待されています.健康寿命の延伸と健康生活へのシフトを効果的に促すには,日常的な運動の実践・健康状態の評価・専門家による介入などを多面的に支援し,健康と未病と治療をシームレスにつなぐ e-Health システム(ICTを有効活用したヘルスケアサービス)が求められます.その実現の基盤になるは DX 技術・AI 技術・HCI 技術の効果的な活用と統合です.企画セッション「健康スマートネットワーク」では,基盤技術の研究や活用事例の紹介を含めて,健康づくりのスマート化に関わる研究発表を広く募集します.
10. 産業応用 公募型 マッキン ケネスジェームス(東京情報大学),堅多達也(ニチゾウテック),中嶋宏(オムロン),橋崎将典(オムロン) 知能情報ファジィ学会が取り扱う方法論の中でも、産業への展開、実データによる検証、また、新しいシステムの提案など広く応用研究を扱う。本セッションでは企業の実務家による事例報告はもちろん、産学連携の成果、学術分野からの新情報技術の提案など、幅広い層をからの発表を意図している。
11. 社会システムにおける応用 公募型 奥嶋政嗣(徳島大学), 井ノ口弘昭(関西大学),中村健二(大阪経済大学),塚田義典(麗澤大学) 社会システム研究部会において,土木・建築分野から,社会活動等のビッグデータ,データサイエンスなども対象とし,ソフトコンピューティング技術を実用的な情報処理技術として広く普及させるために,社会システムに関わる応用研究の発表を期待します.
12. 言語解析 公募型 伴浩美(長岡大学),内田ゆず(北海学園大学) 幅広く,言語やテキストの情報解析に関する研究発表をお待ちしております.
13. 評価問題の理論と応用 公募型 藤本勝成 (福島大学) 「人間の主観に関連した曖昧さの扱い」をメインテーマに、新しい評価モデルや応用システムの開発を目指した研究発表を幅広く募集します.
14. パターン分類とクラスタリング 公募型 生方誠希(大阪公立大学),濵砂幸裕(近畿大学) パターン分類とクラスタリングはそれぞれ教師あり学習と教師なし学習の一種であり,共にデータを自動的に分類するための手法です.昨今の高度情報化社会においてはビッグデータの活用が求められており,膨大なデータを自動的に分類・要約して活用するためにデータ分類技術の重要性がますます高まっています.データを唯一のクラスタに属すよう分類するクリスプクラスタリングに対して,帰属の曖昧性や不確実性を取り扱うためにファジィ理論やラフ集合理論を取り入れたソフトコンピューティングアプローチとして,ファジィクラスタリングやラフクラスタリングが活発に研究されています.また,多様なデータ形式・分類タスクへの応用に向けて,ネットワーククラスタリングや共クラスタリング等の研究が展開されています.本企画セッションでは,パターン分類とクラスタリングの最新の研究成果について活発に議論し,そのあるべき姿を見出していきます.
15. データサイエンスの開拓 公募型 荒川俊也(日本工業大学),山本雅也(中部大学) 「データサイエンス」という曖昧とも捉えられるであろう名前が社会に広がって久しい.本セッションでは,「データサイエンス」の範疇に含まれるであろう講演を,基礎から応用まで広く募る.各講演を通して,改めて,「データサイエンスとは何か」を俯瞰する.
16. 最適化法の産業界での実応用とその基盤技術 公募型 原田智広(埼玉大学), 金崎雅博(東京都立大学) 技術革新に伴う製品やサービスの市場投入サイクル短縮化をはかるために,各種最適化法の活用が望まれている.特に多目的や制約付き問題の求解効率化の基盤技術とその応用は, 産業応用においても重要なトピックスであり,最適化研究と産業界の繋がりの促進による発展が期待される.本企画セッションでは,決定論的手法,メタヒューリスティックス,多目的・多数目的, 制約処理法,サロゲートモデルなど,実応用を指向した基盤技術研究に加え,それらの産業界各分野での応用に関する研究発表を募集する.
17. 自己組織化マップ(SOM)の基礎と応用 公募型 加藤聡(松江工業高等専門学校),大北正昭(株式会社GAUSS技術顧問) Kohonenの自己組織化マップ(SOM)は、クラスタリングやデータマイニングだけでなく、自律ロボットや制御、パターン認識などの幅広い分野で応用されているパワフルなツールです。シンプルなアルゴリズムであることから、SOMを発展・拡張させたもののほか、SOMの基本的なアイディアを踏襲しつつ独自のエッセンスを組み込んだモデルなどが提案されており、近年ではそれらの実問題への応用も盛んに行われています。
本セッションでは、SOMの理論・拡張・応用などに関する研究を主な対象として取り上げ、十分な議論を行う場となることを目指しています。また、SOMに限定せず、他の教師なし学習法に関連する研究や、SOMと脳機能の関連を検討する研究、SOMを他の機械学習手法と組み合わせた研究などについても募集します。多くの方々のご投稿をお待ちしております。
18. ソフトサイエンス 公募型 高萩栄一郎(専修大学),古殿幸雄(近畿大学), 藪内賢之(下関市立大学) ソフトサイエンス研究部会は,理工学系のみならず,ビジネス系分野などの人文社会科学の領域の研究を行ってきており,毎年3月にソフトサイエンスワークショップを開催して, 研究発表や意見交換を行っている.本企画セッションでは,ファジィデータや不確実データの扱いについてなどの応用研究について発表する.
19. ソフトコンピューティングと脳ーしなやかな行動の協奏 公募型 林勲(関西大学),工藤卓(関西学院大学),三好哲也(阪南大学),堀尾惠一(九州工業大学),菊池眞之(東京工科大学),堀口由貴男(関西大学) 近年,情報工学と生体工学・行動工学を融合し,生体システムや行動システムを模倣した新しい工学技術を創出することや,その逆に情報工学を用いた生命科学領域における探求に焦点が当てられています.本セッションでは,ソフトコンピューティングをはじめとする情報工学の広い分野から,脳と行動に関わる融合的な研究分野のテーマを募集し,脳や行動と情報・計算知能について活発な議論を展開したいと考えます.対象とするテーマは,ソフトコンピューティングを用いた生体・脳や行動パターンの解析,ニューロ・ファジィなどの脳型情報処理や脳機械インタフェース,知能ロボット,生体信号処理,脳型情報処理,画像認識,行動パターン分析,スポーツ工学,データサイエンス,認知科学,行動科学,そしてこれらの技術の応用等としまして,幅広い分野から募集します.
20. 現実課題に向けたソフトコンピューティング的解決の推進 公募型 星野孝総(高知工科大学),王碩玉(高知工科大学),吉田真一(高知工科大学),畠山豊(高知大学),岡本一志(電気通信大学),四宮友貴(静岡理工科大学),三谷慶太(高知大学),円谷友英(兵庫県立大学) 現実世界の課題に取り組むためのソフトコンピューティング方法論の統合的アプローチを推進する。
ソフトコンピューティングは、不正確さ、不確実性、部分的な真実を活用してソリューションの扱いやすさ、堅牢性、コスト効率を高める強力なツールキットと言えます。本セッションでは、ファジィ、ニューラルネットワーク、進化計算、群知能、および関連技術の適用、発展に関する研究を促進することに焦点をあてます。それぞれの課題解決に向けたソフトコンピューティング戦略を通じて、現実世界の問題の複雑さに対処するためのソリューションを議論します。

原稿執筆要領

企画セッションおよび一般セッションへの投稿原稿は原則としてPDFとし,電子投稿していただきます.

原稿は2~6ページで作成してください(奇数ページとなっても問題ありません).

以下のファイルは,原稿作成要領かつ原稿書式になっておりますので,必ずご一読ください.

講演発表および原稿の取扱いについて

著作権

本シンポジウムに投稿される原稿の著作権は,最終原稿が投稿された時点で,原則として,日本知能情報ファジィ学会に帰属します.

文献情報公開

登録された講演論文情報は,科学技術振興機構(JST)が提供する「J-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)」で公開します. また,日本知能情報ファジィ学会文献データベース委員会が収集・公開している文献情報データベースに登録いたします. なおデータベースへの登録は文献データベース委員会およびシンポジウム実行委員会で代行いたしますので,各個人で登録いただく必要はありません.

演題登録・論文投稿について

演題登録・論文投稿

演題登録・論文投稿 は  こちら(学術集会JP)  より行えます.

演題登録は講演申込み締切の6月7日(金)6月14日(金)までに完了下さい.

■■■■ 所属先の記載時のお願い ■■■■
所属先の名称は,大学名や企業名のような代表レベルの名称を,10文字程度以内で記載してください.
法人区分や法人の種類(○○法人,学校法人,株式会社,(株),(有) など)を省いて記載してください.
(例: あいまい大学,ファジィ工業)
長い記載はシステムエラーの原因となります.
学部・学科名,部署名,研究室名などの詳細は,必要に応じ,連絡先の項目で記載ください.
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


ミニ四駆AI大会 in 第40回 ファジィ システム シンポジウム


FSS2024のサイドイベントとして,ミニ四駆AI大会を開催します.詳細は以下のWebサイトをご確認ください.

ミニ四駆AI大会 Webサイト

VML自動運転ハッカソン in FSS2024

主催:Virtual Motorsport Lab Inc.
共催:日本知能情報ファジィ学会 事業委員会 / 株式会社ユースコミュニケーションズ ResearchPort 事業部

FSS2024のサイドイベントとして、自動運転ハッカソンを開催します。参加者は Python を使って自動運転アルゴリズムを開発し、シミュレータ上の自動運転レーシングカーを走行させ、そのラップタイムで順位を競います。上位者には学会公認の電子表彰状を授与します。

競技へのチャレンジを通じて、ファジィ制御や自動運転システムの基礎を楽しく学びましょう。スポンサー企業の担当者から就活等に関する情報も得られるかもしれません。

本大会には FSS2024 参加予定者がエントリーできます。シンポジウム 1 週間前(8/26)のオンラインセミナー (1.5 時間程度) で自動運転レーシングカーの開発方法を学び、シンポジウム初日(9/2)にタイムアタック大会を実施する予定です。参加を希望される方は下記のページよりエントリーください。

自動運転ハッカソン 参加登録ページ

多くのみなさまのご参加をお待ちしています!!