ファジィ理論やソフトコンピューティングの基礎・理論をはじめ,機械学習,データマイニング,知識の利用と共有,Webインテリジェンス,Webマイニング,エージェントシステム,進化計算,自然言語処理・情報検索,画像・音声処理,ロボット,ヒューマンインタフェースや教育支援,AI応用分野,産業や社会システム,医療や農業応用など幅広い分野の論文発表を広く募集します.現在の研究紹介,Future Vision (短期,長期)も大歓迎です.
2023.09.05 開催案内に FSS優秀発表賞 を追加しました.
2023.08.30 開催案内の 会場案内 に駅と会場の間のシャトルバスの案内を追加しました.
2023.08.17 タイムテーブル(確定版) と プログラム詳細(確定版) を公開しました.
2023.08.01 プログラム詳細(暫定版) を公開しました.
2023.08.01 開催案内に プログラム・イベント を追加しました.
2023.07.25 開催案内の 会場案内 にアクセスマップ,注意事項を追加しました.
2023.06.20 開催案内に 会場案内 を追加しました.
2023.06.20 参加登録(事前参加) の受付を開始しました.
2023.06.05 開催案内に FSS2023ショートノート特集 を追加しました.
2023.06.03 開催案内の 演題・参加登録 の「参加費」に「懇親会費」を追加しました.
2023.06.03 開催案内の 原稿執筆要項 に「予稿集の公開日」に関するお知らせを追加しました.
2023.06.03 開催案内に 表彰制度 を追加しました.
2023.05.30 開催案内の 原稿執筆要項 にOverleafを追加しました.
2023.05.26 講演申込締切を延長いたしました.
2023.05.26 開催案内に 招待講演 を追加しました.
2023.05.26 開催案内に 特別講演 を追加しました.
2023.05.26 開催案内に 原稿執筆要項 を追加しました.
2023.05.01 開催案内に 演題・参加登録 を追加しました.
2023.03.07 テーマ:「人間知能と人工知能のSOFTな融合へ」が決定しました.
2023.02.07 開催案内に 企画セッション を追加しました.
2022.12.23 FSS2023のホームページを公開いたしました.
情報化社会以降,大きく変貌する現代の情報空間において, その現状の理解と社会的リスクについて, 社会データ分析の観点から説明し,その解決について議論する.
講師略歴:2004年,東京工業大学大学院理工学研究科機械制御システム工学専攻博士課程修了(博士(工学)),同年名古屋大学情報科学研究科助手,2007年同助教,2012年東京大学大学院工学系研究科准教授,2021年同教授. 計算社会科学,人工知能技術の社会応用などの研究に従事. 計算社会科学会副会長.情報法制研究所理事.人工知能学会編集委員会編集長.電子情報通信学会,情報処理学会,日本社会情報学会,AAAI各会員. 「科学技術への顕著な貢献2018(ナイスステップな研究者)」 主な著書に「強いAI・弱いAI 研究者に聞く人工知能の実像」「計算社会科学入門」「デジタル空間とどう向き合うか 情報的健康の実現をめざして」.
布,紐,紙などの柔軟物は,私たち人間にとってきわめて身近な存在である.例えば,衣類や寝具などは日ごろから利用されている布製品である.それゆえに,洗濯や収納などのメンテナンスが頻繁に必要であり,人々はそのような非生産的な作業を日々繰り返している.製品製造の現場においても,ケーブルの配線や衣服の縫製は未だに人手に頼ることが多く,繊細な作業であるものの基本的には同じ作業の繰り返しである.これらの自動化が望まれるのは自然なことと思われる.
柔軟物は,剛体とは異なり様々な形状をとりうる.そのため,例えば視野に入らない部位がどうなっているかを知ることが難しく,あいまいな情報に基づいて操作を進めざるを得ないことが多々ある.柔軟物に関わる作業を自動化するには,このことを強く意識した方式を採る必要がある.まず必要なことは,「柔軟物」や「柔軟物操作」をモデル化し計算機上で記述可能にすることである.そして,それを利用して柔軟物の状態推定や状態予測,およびロボットの行動生成へ活用していけばよい.しかしながら,モデル化にはモデル化の,状態推定や行動生成にもそれぞれの難しさがあり,様々な研究者や開発者が適切な方式を模索しているのが現状である.本講演では,講演者がこれまでに進めてきた柔軟物操作に関する研究を紹介し,何が難しいか,何がどの程度できているか(できそうであるか)を把握していただくとともに,今後の方向性について講演者の考えをお伝えしたい.
講師略歴:2007年 筑波大学大学院システム情報工学研究科博士課程修了.博士(工学)取得.同年,東京大学大学院情報理工学系研究科 特任助教.その後特任講師を経て,2012年より信州大学へ助教として着任.2021年に教授となり現在に至る.2006~2007年 日本学術振興会特別研究員(DC2),2010~2014年 科学技術振興機構さきがけ 研究員,2016~2019年 産業技術総合研究所 客員研究員などを兼任.2018~2019年には信州大学 先鋭領域融合研究群 食農産業イノベーション研究センター センター長,2019年より信州大学 先鋭領域融合研究群 社会基盤研究所 副所長も務める.
企画セッションを募集中です.下記の情報をFSS2023 実行委員会(fss2023_committee@j-soft.org)までご連絡ください.
その他,ご不明な点などがございましたら,FSS2023実行委員会 (fss2023_committee@j-soft.org)宛までご連絡いただければ幸いです.
セッション名 |
タイプ |
企画者 |
セッションの概要 |
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1. 人理解と知識獲得 | 公募型 | 大保武慶,柴田祐樹,下川原英理(東京都立大学) | 興味・関心や感情,嗜好といった人の内的活動を,行動や言語など 様々な 面から理解することは,人と共存するシステムを構築する上で重要で す.さらに 個人の活動だけでなく,コミュニティ形成や社会活動といったも のも重要な研究 対象です.本企画セッションでは,人理解と知識獲得を中心 とし,関連するイン タフェース,情報推薦,ヒューマンコンピュータインタ ラクション,ビッグデー タなどの研究発表を広く募集します. |
2. 産業応用 | 公募型 | 野本 弘平(山形大学),マッキン ケネスジェームス(東京情報大学),中嶋 宏(オムロン),橋崎 将典(オムロン) | 知能情報ファジィ学会が取り扱う方法論の中でも,産業への展開、実データによる検証, また,新しいシステムの提案など広く応用研究を扱う。本セッションでは企業の実務家による事例報告はもちろん, 産学連携の成果,学術分野からの新情報技術の提案など,幅広い層をからの発表を意図している. |
3. データサイエンスのフロンティア | 公募型 | 荒川俊也(日本工業大学) ,山本雅也(名古屋経済大学) | 近年「データサイエンス」という言葉が流行しているが,その定義や目指すべき 目標は依然として曖昧模糊としている.本セッションでは,統計モデリング,機 械学習,データ駆動型科学など,講演者自身が「データサイエンス」の範疇に収 まるであろうと判断するテーマを広く募り,俯瞰する.そして,講演者および聴 講者それぞれが,「データサイエンス」とはかくあるべき,という認識を持った 上で,「データサイエンス」の定義や目標を整理・理解することを狙いとする. |
4. 継続学習と知能の創発 | 公募型 | 戸田雄一郎(岡山大学),増山直輝(大阪公立大学),生方誠希(大阪公立大学),Wei Hong Chin(東京都立大学) | 環境から得られるマルチモーダルなデータから,目的に合わせて継続的かつ多面的に情報を抽出・蓄積・活用できる知能の創発を目指し, 情報抽出や知識の関係性学習に関する基礎理論から,知能ロボットによる知識の活用などの応用まで幅広く研究発表を募集する. |
5. ラフ集合と粒状計算:基礎から応用まで | 公募型 | 工藤康生(室蘭工業大学),酒井浩(九州工業大学),楠木祥文(大阪公立大学) | 近年,ラフ集合と粒状計算に関する多様な理論的研究が行われており, その成果は感性工学,クラスタリング,デーマイニング等,幅広い 分野に応用されています. 今回,16回目となるラフ集合の 企画セッションにおいても, 例年通り,ラフ集合と粒状計算 およびその周辺分野に関する幅広い研究発表を募集致します. |
6. 人間共生システム | 公募型 | 中村剛士(中部大学),吉川大弘(鈴鹿医療科学大学),加納政芳(中京大学) | 人間とシステム、人間とロボット、人間とエージェントなどの双方向コミュニケーションにおけるヒューマン・インタラクションを中心課題とし、 人間と共生・共存できるシステムの実現に必要な要素技術の確立を目指した「人間共生システム」研究が、多くの研究者により学会横断的に進められています。 本学会では「人間共生システム研究部会」が中心となって、インタラクション分野の研究活性化活動を積極的に推進しています。 本セッションでは、人間と知的システムの相互作用および双方向対話、コミュニケーション・ロボット、ヒューマン・インタラクション、人間協調システム、 ソーシャルエージェントなどの研究発表を幅広く募集いたします。 |
7. しなやかな行動と脳のソフトコンピューティング | 公募型 | 林 勲(関西大学),工藤 卓(関西学院大学),三好 哲也(阪南大学),堀尾 惠一(九州工業大学),菊池 眞之(東京工科大学) | 近年,情報工学の生体工学や行動工学への応用,もしくは,その逆の生体システムや行動システムを模倣した情報処理工学の創出に関する研究に焦点が当てられています. 本セッションでは,ソフトコンピューティングをはじめとする情報工学について,脳と行動に関わる融合的な研究分野のテーマを広く募集し,脳や行動と情報・計算知能について 活発な議論を展開したいと考えます.テーマとしては,ソフトコンピューティングの生体や行動パターンへの応用,ニューロ・ファジィなどの脳型情報処理や脳機械インタフェース, 知能ロボット,生体信号処理,脳型情報処理,行動パターン分析,スポーツ工学,画像認識,データサイエンス,ソフトコンピューティングの脳や行動に関連した応用,認知科学, 行動科学等の幅広い分野を募集します. |
8. ECOmp | 公募型 | 吉川 大弘(鈴鹿医療科学大学),大西 圭(九州工業大学) | 現実の複雑な問題の解法として,生物の進化にヒントを得た進化計算や生物の群の知性にヒントを得た群知能が注目されている. 本企画セッションでは,進化計算や群知能の基礎と応用に関係する幅広い研究発表を募集する. |
9. 知的医用工学 | 公募型 | 盛田 健人(三重大学),藤田 大輔(兵庫県立大学) | 近年のICT・IoTの目覚ましい発展に伴い,医療現場で問題となっている人手不足や診断・治療の正確性改善のための応用に対するニーズが高まっている. 特に,深層学習や機械学習を用いた知的医用工学技術は大きく期待されている.本企画セッションでは,知的医用工学技術を用いた信号処理・画像処理などに関する研究発表を募集する. |
10. 最適化法の産業界での実応用とその基盤技術 | 公募型 | 原田 智広(東京都立大学),金崎 雅博(東京都立大学) | 技術革新に伴う製品やサービスの市場投入サイクル短縮化をはかるために,各種最適化法の活用が望まれている.特に多目的や制約付き問題の求解効率化の基盤技術とその応用は, 産業応用においても重要なトピックスであり,最適化研究と産業界の繋がりの促進による発展が期待される.本企画セッションでは,決定論的手法,メタヒューリスティックス,多目的・多数目的, 制約処理法,サロゲートモデルなど,実応用を指向した基盤技術研究に加え,それらの産業界各分野での応用に関する研究発表を募集する. |
11. ソフトサイエンス | 公募型 | 高萩 栄一郎(専修大学),古殿 幸雄(近畿大学),藪内 賢之(下関市立大学) | ソフトサイエンス研究部会は,理工学系のみならず,ビジネス系分野などの人文社会科学の領域の研究を行ってきており,毎年3月にソフトサイエンスワークショップを開催して, 研究発表や意見交換を行っている.本企画セッションでは,ファジィデータや不確実データの扱いについてなどの応用研究について発表する. |
12. パターン分類とクラスタリング | 公募型 | 生方 誠希(大阪公立大学) | パターン分類とクラスタリングはそれぞれ教師あり学習と教師なし学習の一種であり,共にデータを自動的に分類するための手法です. 昨今の高度情報化社会においてはビッグデータの活用が求められており,膨大なデータを自動的に分類・要約して活用するためにデータ分類技術の重要性がますます高まっています. データを唯一のクラスタに属すよう分類するクリスプクラスタリングに対して, 帰属の曖昧性や不確実性を取り扱うためにファジィ理論やラフ集合理論を取り入れたソフトコンピューティングアプローチとして, ファジィクラスタリングやラフクラスタリングが活発に研究されています.また,多様なデータ形式・分類タスクへの応用に向けて, ネットワーククラスタリングや共クラスタリング等の研究が展開されています.本企画セッションでは,パターン分類とクラスタリングの最新の研究成果について活発に議論し, そのあるべき姿を見出していきます. |
13. 言語解析 | 公募型 | 伴 浩美(三条市立大学),内田 ゆず(北海学園大学) | 幅広く,言語やテキストの情報解析に関する研究発表をお待ちしております. |
14. 社会システムにおける応用 | 公募型 | 奥嶋 政嗣(徳島大学),井ノ口 弘昭(関西大学),中村 健二(大阪経済大学),塚田 義典(摂南大学) | 社会システム研究部会において,土木・建築分野から,社会活動等のビッグデータ,データサイエンスなども対象とし,ソフトコンピューティング技術を実用的な情報処理技術として広く普及させるために, 社会システムに関わる応用研究の発表を期待します. |
15. 自己組織化マップ(SOM)の基礎と応用 | 公募型 | 加藤 聡(松江工業高等専門学校),大北 正昭(株式会社GAUSS技術顧問) | Kohonenの自己組織化マップ(SOM)は、クラスタリングやデータマイニングだけでなく、自律ロボットや制御、パターン認識などの幅広い分野で応用されているパワフルなツールです。 シンプルなアルゴリズムであることから、SOMを発展・拡張させたもののほか、SOMの基本的なアイディアを踏襲しつつ独自のエッセンスを組み込んだモデルなどが提案されており、 近年ではそれらの実問題への応用も盛んに行われています。 本セッションでは、SOMの理論・拡張・応用などに関する研究を主な対象として取り上げ、十分な議論を行う場となることを目指しています。 また、SOMに限定せず、他の教師なし学習法に関連する研究や、SOMと脳機能の関連を検討する研究、SOMを他の機械学習手法と組み合わせた研究などについても募集します。 多くの方々のご投稿をお待ちしております。 |
16. あいまいなゲーム研究とミニ四駆AI | 公募型 | 西野 順二(電気通信大学) | 経済活動や社会活動を含む、ゲームや、ミニ四駆に代表されるようなあそびと、あそびをとりまく様々な人の営みや関連するAI技術、あいまいさについての発表を広く募集します。 ミニ四駆AI大会マシンに付随しての発表も歓迎します。 |
17. 健康スマートネットワーク | 公募型 | 林 勲(関西大学),広兼 道幸(関西大学),徳丸 正孝(関西大学),堀口 由貴男(関西大学) | 新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響によって,人と人,人と社会など,社会的つながりの希薄化や消失が問題となっている. この問題の解決策として,ICT や AI などの先端技術を活用した新たな社会コニュニケーションの場の創出が期待されている. 一方,内閣府では,AI などにより,社会の在り方を根本から変える新しい暮らしやビジネスを実現する「スーパーシティ」構想が標榜されている. 企画者らは,これらの社会的要請に応える研究拠点として「健康スマートネットワーク」を構想している.具体的には,健康づくりサービスを eHealth + AI によってスマート化し, 新しい社会コニュニケーションの場を創出し,健康寿命の延伸と健康生活の持続に貢献することを研究目的とする.本セッションでは,健康づくりのスマート化をテーマとするが, より一般的な「健康」や「スマートネットワーク」に関連する,生体センサや映像情報活用,生体信号処理,脳型情報処理,行動パターン分析,脳機械インタフェース,知能ロボット, ネットワーク,ICT,AI,データサイエンス,ソフトコンピューティング,スポーツ工学,認知科学,行動科学,コミュニケーション学,社会学等の幅広い分野の研究発表を募集する. |
企画セッションおよび一般セッションへの投稿原稿は原則としてPDFとし,電子投稿していただきます.
原稿は2~6ページで作成してください(奇数ページとなっても問題ありません).
以下のファイルは,原稿作成要領かつ原稿書式になっておりますので,必ずご一読ください.
本シンポジウムに投稿される原稿の著作権は,最終原稿が投稿された時点で,原則として,日本知能情報ファジィ学会に帰属します.
登録された講演論文情報は,科学技術振興機構(JST)が提供する「J-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)」で公開します. また,日本知能情報ファジィ学会文献データベース委員会が収集・公開している文献情報データベースに登録いたします. なおデータベースへの登録は文献データベース委員会およびシンポジウム実行委員会で代行いたしますので,各個人で登録いただく必要はありません.
講演論文予稿集は2023年9月1日(金)より参加者に公開され公知になります.
FSS2023 ショートノート特集
ファジィシステムをはじめとする知能情報に関わる先端的な研究分野では, オリジナリティのあるアイデアが非常に重要であることは言うまでもありません. 本学会主催の最大規模の国内シンポジウムであるファジィシステムシンポジウムでは, そのようなアイデアを含む研究について活発な議論が行われています. 本特集号では,萌芽的な段階であってもオリジナリティのある研究に焦点を当て, 同シンポジウムで発表された研究をシームレスに本論文誌でご発表していただき, 当該分野の活性化をはかることを目的にショートノート特集を企画します.奮ってご投稿ください.
2. 投稿締切
2023年9月30日(必着)
3. 論文の種類
本特集では「ショートノート」のみ受け付けます.
より詳細につきましては,学会ホームページの「投稿のご案内」をご覧ください.
4. 提出物および提出方法
提出物および提出方法につきましては,学会ホームページの「電子投稿・査読システムに関する情報」をご覧ください.
2017年より論文誌(Web 版),2019年より論文誌が A4 版に変更になりました.
あわせて,A4 版の LaTeX スタイルファイル及び MS-Wordテンプレートも学会ホームページ上で提供しています.
執筆にあたっては,ぜひこれらをご利用ください.
5. 査読プロセス
通常の査読プロセスに従います.また途中の処理の都合で,
本特集号(2024年2月号)の発刊に間に合わなくなったショートノートは通常のショートノートとして
他号に掲載される場合があることをあらかじめご承知おきください.
学会ホームページの下にある投稿規定や著作権規定をご覧ください.投稿規定に基づいて投稿原稿を処理します.
6. 掲載料の優遇措置(学生優遇)
筆頭著者が学生であり,著者に会員が含まれている場合,掲載料を 29,800円(税込み)といたします.
優遇措置を希望される方は,投稿システムの特集号名に,「FSS2023ショートノート特集(学生優遇対象)」と必ず記入して投稿してください.
尚,記入がない場合は,優遇措置が適用されないことがあります.
7. 問い合わせ先
日本知能情報ファジィ学会 会誌編集委員会
編集委員長 柴田 淳司(東京都立産業技術大学院大学)
E-mail: shibata-atsushi@aiit.ac.jp
演題登録・論文投稿 は こちら(学術集会JP) より行えます.
■■■■ 所属先の記載時のお願い ■■■■
所属先の名称は,大学名や企業名のような代表レベルの名称を,10文字程度以内で記載してください.
法人区分や法人の種類(○○法人,学校法人,株式会社,(株),(有) など)を省いて記載してください.
(例: あいまい大学,ファジィ工業)
長い記載はシステムエラーの原因となります.
学部・学科名,部署名,研究室名などの詳細は,必要に応じ,連絡先の項目で記載ください.
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
事前参加申込となるには,8月4日(金)までに,参加登録だけでなく,参加費などの振込を完了していただく必要があります. 8月4日(金)までに振込がない場合には,すべて通常参加申込の扱いとなります.ご注意ください.
期間 |
参加費 |
参加登録方法 |
参加費の支払方法 |
注意事項 |
---|---|---|---|---|
2023年8月4日(金)まで |
事前参加申込料金 |
FSS2023(学術集会JP)のサイトより参加登録 |
|
|
8月5日(土)〜9月7日(木) |
通常参加申込料金 |
FSS2023(学術集会JP)のサイトより参加登録 |
FSS2023(学術集会JP)のサイトより支払 |
|
(注)<郵便振替について>
口座名義:ファジィシステムシンポジウム実行委員会
口座番号:01750-2-51403
会員種別 |
事前参加申込8月4日(金)まで |
通常参加申込8月5日(土)以降 |
---|---|---|
参加費(正会員※1) |
12,000円 |
14,000円 |
参加費(学生会員※2) |
5,000円 |
7,000円 |
参加費(特別会員) |
5,000円 |
7,000円 |
参加費(名誉会員) |
無料 |
無料 |
参加費(非会員) |
23,000円 |
25,000円 |
参加費(学生非会員) |
10,000円 |
13,000円 |
懇親会費(学生以外※3) |
8,000円 |
10,000円 |
懇親会費(学生※3) |
6,000円 |
8,000円 |
本シンポジウムで発表した若手研究者を対象に奨励賞候補者を選出します.
学会賞規程: https://www.j-soft.org/post/gakkaisyokitei
過去の奨励賞受賞者: https://www.j-soft.org/post/prize-winners
対象は発表者のうち筆頭著者でありかつ発表日で35歳以下の方です.
本年度内に奨励賞受賞者が決定される予定です.
FSS2024の表彰式において表彰されます.
奨励賞受賞者には副賞として賞金が授与されます.
なお,受賞にあたっては,日本知能情報ファジィ学会の会員(学生員含む)であるか,
会員登録手続きを完了することが必要ですのでご了承ください.
本シンポジウムで発表した若手研究者を対象に
IEEE Computational IntelligenceSociety(CIS) 日本支部若手研究者賞/Young Researcher Award
を選出し表彰します.
対象は,発表者のうち,筆頭著者でありかつ発表日で35歳以下の方です.
なお,受賞にあたっては,IEEEの会員(学生員含む)であるか,会員登録手続きを完了することが必要ですのでご了承ください.
企画セッションで発表した若手研究者を対象に,企画者からの推薦に基づいて優秀な発表者を選出し,FSS2023実行委員会として表彰いたします.
セッション終了後,会期中に随時,受賞者を会場内の掲示およびwebページにて公表し,受付にて表彰状を授与します.
企画セッションで発表した若手研究者を対象に,企画者からの推薦に基づいて, 以下を優秀な発表者として表彰します.受賞者には会場受付にて,表彰状を授与します.または後日,表彰状を郵送します.
企画セッション名:知的医用工学
講演タイトル:U-Netを用いた腹部X線画像からのガス・便領域抽出における事前学習とバックボーンの検討 (2B1-2)
発表者氏名(所属):高島 直也(兵庫県立大学) 【後日郵送予定】
企画セッション名:知的医用工学
講演タイトル:Auto-Encoderを用いた脳性麻痺患者のための歩行機能評価手法に関する一検討 (2B2-1)
発表者氏名(所属):鷲見 銀河(三重大学) 【後日郵送予定】
企画セッション名:継続学習と知能の創発
講演タイトル:変分自己符号化器を用いた機能を融合する発達型人工神経回路網構築への取り組み (2D2-1)
発表者氏名(所属):岩井 遥(お茶の水女子大学) 【後日郵送予定】
企画セッション名:継続学習と知能の創発
講演タイトル:Growing Neural Gasを用いたサリエンシーマップ推定手法の検討 (1D3-2)
発表者氏名(所属):古田 優泰(岡山大学) 【会場で授与済み】
企画セッション名:産業応用
講演タイトル:複合現実デバイスを用いた高力ボルト締付状態判定システム ― YOLO と深層距離学習の適用 ― (1E3-3)
発表者氏名(所属):和田 貴裕(日立造船) 【会場で授与済み】
企画セッション名:ECOmp
講演タイトル:アーカイブ個体群を用いた2段階ファジィ遺伝的機械学習の検討 (2G4-1)
発表者氏名(所属):小西 豪(大阪公立大学) 【会場で授与済み】
企画セッション名:社会システムにおける応用
講演タイトル:点群のプロダクトモデル化のための領域データの生成に向けた道路地物の自動識別に関する一考察 (2F2-2)
発表者氏名(所属):山本 忍(法政大学) 【会場で授与済み】
企画セッション名:社会システムにおける応用
講演タイトル:タンク内腐食の検出に関するSfMの適用可能性の検証 (2F2-1)
発表者氏名(所属):梅原 喜政(摂南大学) 【会場で授与済み】
企画セッション名:健康スマートネットワーク
講演タイトル:サーモグラフィ画像による生体情報の予測と健康管理システムの提案 (1F1-2)
発表者氏名(所属):陳 俊宇(関西大学) 【後日郵送予定】
企画セッション名:健康スマートネットワーク
講演タイトル:LiDARと物体検出を用いた駅ホームにおける視覚障害者向け危険回避誘導スマホアプリの開発 (1F2-3)
発表者氏名(所属):白井 達也(熊本高等専門学校) 【会場で授与済み】
企画セッション名:人間共生システム
講演タイトル:モンスターハンターのモンスター名が持つ音響的特徴の調査 (1A1-3)
発表者氏名(所属):渡邉 紫花(中部大学) 【会場で授与済み】
企画セッション名:人間共生システム
講演タイトル:導電性編物を用いた音声認識マスクの開発 (1A2-2)
発表者氏名(所属):松野 寛生(福井大学) 【会場で授与済み】
企画セッション名:人間共生システム
講演タイトル:運転支援ロボットの発話速度が支援受容性に及ぼす効果の検証 (2A2-1)
発表者氏名(所属):岩川 壱(中京大学) 【会場で授与済み】
企画セッション名:しなやかな行動と脳のソフトコンピューティング
講演タイトル:eスポーツにおける個人の能力に合わせたトレーニングの構築 (1C3-1)
発表者氏名(所属):小野 友響(九州工業大学) 【後日郵送予定】
企画セッション名:しなやかな行動と脳のソフトコンピューティング
講演タイトル:深層学習を用いた培養神経回路網の瞬時空間パターン識別 (2C1-2)
発表者氏名(所属):淺田 紘基(関西学院大学) 【会場で授与済み】
企画セッション名:ソフトサイエンス
講演タイトル:ファジィ選好関係に対する最小範囲に基づく区間重要度の推定 (2E3-1)
発表者氏名(所属):印南 成章(大阪大学) 【会場で授与済み】
企画セッション名:パターン分類とクラスタリング
講演タイトル:系列データのためのYang型及び拡張Q型ファジィクラスタリング (1B1-3)
発表者氏名(所属):鈴木 悠斗(芝浦工業大学) 【後日郵送予定】
企画セッション名:パターン分類とクラスタリング
講演タイトル:逐次抽出型ガウス過程回帰モデルにおけるハイパーパラメータの最適化 (2B3-1)
発表者氏名(所属):武川 海斗(近畿大学) 【後日郵送予定】
企画セッション名:パターン分類とクラスタリング
講演タイトル:粒状性を考慮したラフ集合ベースの混合多項分布型共クラスタリングに基づく協調フィルタリング (2B4-1)
発表者氏名(所属):毛利 憲竜(大阪公立大学) 【会場で授与済み】
企画セッション名:パターン分類とクラスタリング
講演タイトル:深層距離学習を用いたクラス分類における基礎的検討 (3A1-2)
発表者氏名(所属):若林 功樹(筑波大学) 【後日郵送予定】
企画セッション名:パターン分類とクラスタリング
講演タイトル:サイズコントロール機能を持つ可能性クラスタリングを用いたクラスタの逐次抽出 (3A2-3)
発表者氏名(所属):宇戸 涼太(近畿大学) 【後日郵送予定】
企画セッション名:言語解析
講演タイトル:PU学習とNU学習を用いたTwitterにおける日本語の皮肉検出 (3C1-4)
発表者氏名(所属):中井 紫音(電気通信大学) 【後日郵送予定】
企画セッション名:ラフ集合と粒状計算:基礎から応用まで
講演タイトル:関係性マイニングにおける関係性属性の相対縮約に属するための必要十分条件 (3E1-3)
発表者氏名(所属):大川 創(室蘭工業大学) 【後日郵送予定】
企画セッション名:人理解と知識獲得
講演タイトル:協調フィルタリングのための価値観推定法の検討 (2E1-3)
発表者氏名(所属):小坂 与人(電気通信大学) 【後日郵送予定】
会場:ヴィラ・デ・マリアージュ軽井澤【公式ページ】
アクセス:軽井沢駅から会場までの徒歩経路
軽井沢駅周辺の宿泊施設は宿泊費が高くなっておりますので,下記の駅周辺の宿泊施設のご利用についてもご検討ください.
FSS2023実行委員会
E-mail: fss2023_committee [@] j-soft.org
実行委員長 | 小林 一樹(信州大学) |
---|---|
プログラム委員長 | 加納 政芳(中京大学) |
財務委員長 | 井上 博行(福井大学) |
会場担当 | 越野 亮(石川工業高等専門学校) |
現地実行委員 | 秋口 俊輔(富山高等専門学校) |
畦原 宗之(長岡技術科学大学) | |
杉原 一臣(福井工業大学) | |
鈴木 泉(長岡技術科学大学) | |
高木 昇(富山県立大学) | |
高橋 泰岳(福井大学) | |
伴 浩美(三条市立大学) | |
布施 陽太郎(富山県立大学) | |
増田 寛之(富山県立大学) | |
吉原 一成(信州大学) | |
プログラム委員 | 片上 大輔(東京工芸大学) |
田中 貴紘(名古屋大学) | |
中村 剛士(中部大学) | |
早瀬 光浩(椙山女学園大学) | |
布施 陽太郎(富山県立大学) | |
増田 寛之(富山県立大学) | |
宮本 友樹(電気通信大学) | |
吉川 大弘(鈴鹿医療科学大学) | |
現地外実行委員 | 秋山 英久(岡山理科大学) |
川中 普晴(三重大学) | |
河辺 義信(愛知工業大学) | |
工藤 康生(室蘭工業大学) | |
戸田 雄一郎(岡山大学) | |
中村 健二(大阪経済大学) | |
林 勲(関西大学) | |
早瀬 光浩(椙山女学園大学) | |
平原 誠(法政大学) | |
藤本 勝成(福島大学) | |
星野 孝総(高知工科大学) | |
本多 克宏(大阪公立大学) | |
吉川 大弘(鈴鹿医療科学大学) | |
高田 諒(富山県立大学) | |
山本 楓真(関西大学) | |
長谷部 航平(ResearchPort(株式会社ユースコミュニケーションズ)) |